Q1.どんな職場で働いていますか?名村造船所はどんな会社ですか?

【職場】 船殻部分の最終工程で、建造溶接といい、地上で作った船殻ブロックを溶接でつなぎ合わせて船の形にする部門です。 動きっぱなしの職場で、冬は寒くて夏は暑いです(笑)。先輩は優しく、若い人も多いので、働きやすいと思います。

【全社】 若い人が多く、元気がある会社です。見た目が怖い人もいるのですが(笑)、見かけによらず良い人が多いと思います。また、スポーツをしている人も多いです。自分は釣りが大好きで、先日の部署の大会では、イシダイの部で優勝しました。

Q2.学生の頃にやっていたことで、社会人になって活かせたことはありますか?

部活動では野球をやっていて、高校3年の夏は県大会の決勝で敗れて、甲子園への出場はできませんでした。当時の監督からは挨拶をきちんとするよう徹底されていました。挨拶をすることで、他の職場の人からも声をかけてもらえると思います。また、夏の暑い中、朝から晩まで走りこむことで、体力と忍耐力がついたと思います。当社に入ったきっかけは、1年生の時の工場見学で、面白そうだな、と思ったことです。ものをつくるのが好きで、学校の授業でも溶接をしていました。溶接の楽しさは言葉に表せません。今の仕事もとても楽しいと思っています。

Q3.現在、主にどんな仕事をしていますか?

建造溶接として、ドックに入った後のブロックの溶接をしています。今の仕事は、タンク内の溶接です。下向き・横向き・上向き全ての向きで溶接をしています。

Q4.初めて担当した仕事は何ですか?

現在と同じ溶接ですが、障害物がないやりやすい部分の隅肉溶接を担当させてもらいました。現場での溶接は研修での溶接とは全然違いました。やはり現場の方が難しく、ワイヤーや電気も違いますし、現場は他の部署が取り付けた配管があったりします。配属された当初は非常に緊張しました。この前、足場の仕事に応援に行ったのですが、これも非常に面白かったです。溶接と足場で見方が全然違いますので、勉強になりました。足場の仕事も結構向いていて、組長からは足場に誘われました(笑)。

Q5.入社して一番やりがいのあった仕事は何ですか?

毎日やりがいがあって、1つに選べません。  自分は動き回るのは苦手で、1つの場所でじっくりやる方が向いていると思います。溶接の上手さとは、作業指示より早く終わって、しかも後戻りが少ないことだと思います。自分はまだ上手ではありません。先日も社内コンクールに出たのですが、練習のときは上手くいったのに、本番で緊張して失敗してしまいました。どうすれば早く、上手くなれるか、疑問点は人に聞くようにしていますし、もっと上手くなりたいと思っています。

Q6.入社して自分が成長したと感じるところは?

人としゃべれるようになったと思います。昔は知らない人としゃべることに抵抗があったのですが、他の部署の人や、一回り二回り年齢の違う人と話す機会が増え、抵抗がなくなりました。 また、負けず嫌いになったと思います。高校生のときは、溶接もなんとなくやっていたのですが、今は1つ上の先輩に負けたくないという気持ちで腕を磨いています。高校で溶接をしていたので、元々ある程度はできたのですが、昔は長時間まっすぐに溶接することができませんでしたし、ビードもめちゃくちゃになっていました。今は入社したときよりもずっと上手くなっていると思います。