「いろんな方と連携して仕事をしている実感」

 私が所属している船装設計課船装係は、船の上に乗っている装置や設備(艤装品)にかかわる仕事をしています。艤装品にはたくさんの種類がありますが、その中でも、私は救命関係のものを担当しており、救命浮環や救命艇などの配置を決めたり、注文したりします。一言に配置を決めるといっても、置きたいところに自由に配置して良いわけではなく、決められた規則を満足する範囲内でより良く機能出来る配置を見極めなければいけないので大変です。また、規則や注文する際の仕様書は基本的には英語なので、仕事をしているうちに、自然と船に関する英語の語彙が豊富になります。

 先日、お客様からのコメントで、レーダーマスト上の電球を交換する際に使う足場を作って欲しいという要望があり、足場と手すりの図面を自分で描いてメーカーに製作依頼を出し、製造部門にその取り付けの依頼をしました。作ったものはそれほど大掛かりなものではなく、小さな足場でしたが、その経験を通して、いろんな方と連携して仕事をしている実感が持てました。若手でも任される仕事もあるのでやりがいを感じています。

 職場は、和やかな雰囲気だと思います。当社にはブラザー制度があり、新入職員が仕事や生活全般に関して先輩職員に相談できる体制が整っています。年齢の近い先輩が指導員として就いてくれるため、質問もしやすく、働いていく上で快適な環境だと思います。

 仕事をする上では、分からないことをそのままにしたり、なんとなく理解できた気にならないことを大切にしています。「ここは理解できないけど、とりあえず前の人がしている通りにしておこう」といった形でその場を凌いでも、後の苦労が増えるだけだと思うからです。

「一緒に筋トレしましょう!!」

 学生時代に趣味を見つけていてよかったと感じています。私の場合、大学院生になってから筋トレを始め、今も継続中なのですが、趣味があると仕事の時間とプライベートの時間のメリハリをきっちり付けられるため、ダラけてしまわないで済みます。また、趣味があると話のネタにもなるので、同期や先輩たちと打ち解けやすくなるのもいいと思います。実際、筋トレを通して学んだ体づくりや健康に関する知識によく助けられました。