緊張感をもって仕事に取り組んでいます

 私が担当しているのは主に伝票の起票業務と勘定科目の管理業務です。伝票の起票は取引先から会社の口座に入金されたら、その履歴を証拠として残すために伝票に書き起こします。内容が分からないことがあれば、電話で確認するだけでなく、直接話を聞きに行くようにしており、起票業務は経理部門の中で、スタートとなる業務となるため、スピード感をもって取り組んでいます。勘定科目の管理業務は四半期決算ごとに行いますが、日ごろから内容の確認をし、決算業務に向けて準備をするようにしています。職場は、皆さん仕事に集中していて落ち着いた環境です。先輩に質問した時は、親身になって教えていただけるので、分からないことがあれば直接先輩に聞いて、早く理解するようにしています。

 この仕事でやりがいを感じる一番は、やはり決算業務が無事に終わった時です。経理は、実際にお客さんと会話する場面は少ないですが、財務諸表を通してステークホルダー(利害関係者)が存在していることや、資金の重要性を自覚して、緊張感をもって仕事に取り組んでいます。

入社前に準備しておくこと

 学生時代は、エクセルの勉強をしておくと役に立つと思います。

 入社後は職場の先輩に教えてもらいながら、更に知識が広がり、やり甲斐に繋がっていきます。ぜひ私たちと一緒に当社で働きませんか?